こんにちは。
からだバランス整体院「ほほ笑み」院長の野村です。
数ある病院、接骨院、整体院などの中から、当院のホームページををご覧いただき、あ
りがとうございます。
当院ではよく
「なんで!?こんなにソフトな施術なのに、身体が軽くなったの?」
「どこに行っても良くならなかった痛みが良くなったの?」
と、皆さんから疑問の声を頂いたので、その疑問にお答えします。
からだバランス整体院「ほほ笑み」の施術は、全国でも数少ない、自律神経にアプローチする独自の方法です。
ですので、一般的な施術方法とは異なるため、ご来店前にしっかりご理解頂くことが大切です。
あなたのお身体のことを一番に考え、一緒に改善していきたいと思っています。
「痛いと感じる場所」と「痛みの原因の場所」は違います。
その原因を見極めているからです。
カラダは、全身つながっていて部分部分が役割を持って助け合っています。
(人間は、1歩踏み出すのに200以上の筋肉を動かしています)
【肩こり】の原因が、【骨盤】であったり、【指】であったり…
【腰痛】の原因が、【足首】であったり、【肩】であったり…
【膝の痛み】の原因が、【股関節】であったり、【首】であったり…
部分的なコリや痛みであっても、実は他のところに原因があることが多いんです!
『あなたが痛いと感じている場所』と『痛みの原因となっている場所』は違っています
痛いと感じる場所だけを、叩いたり、押したりしても、改善しません。
ぶりかえしたり、「やった後はいいんだけど…」というように、
その場しのぎになってしまいます。
現代生活では、パソコン、車、スマホ、ストレスと、歪みがとても発生しやすく、複雑です。
いくつもの原因が、絡みあった、糸のようになっています。
それを、叩いてしまったら、余計に結び目は固くなってしまいます。
根本をひもとき、整えることが大切です。
長時間の施術をしないからです。
人間は、扇風機の風でも、当たり続けらば疲労します。
実は、どんなにやさしいマッサージでも、長時間他人が触れていたら、
それだけで体にとって負担になります。
さらに、自律神経はそれを異常と認識し、体を防御するため、緊張状態にします。
だから、極力短時間で施術を行います。
それが、もっとも効果的に体を変化させることができます。
もちろん、他のマッサージ店のように長くやってほしいという声も十分分かりますが、ただでさえ、長い時間は疲労させられるのに、
弱っている状態が蓄積した状態でのマッサージとなれば、
胃腸が弱っている人に、焼き肉やケーキを詰め込むようなものです。
完全に消化不良で、もどしてしまいますよね。
それでは、かえって回復を遅らせてしまいます。
ここでも、当店は単なる、その場だけのリラクゼーションマッサージではなく、
皆様に、根本から改善してほしいという想いを一番に考えさせて頂き、
このような施術をさせて頂いています。
お一人お一人、プログラム内容を
オーダーメイドしているからです。
当店にはコースはありません。
なぜなら同じ症状でも100人いれば100通りの状態があります。
同じ人でも、日によって、時間によっても違います。
その時の状態に合わせて、あなただけの、最適な方法を選ぶオーダーメイドの施術です。
症状とそれぞれの生活のバランスを見極め、あなたにとって、「最適」な改善を目指し、あなただけの、施術内容と、回復プランをオーダーメイドしていきます。
ですから、皆さんがほんの些細だと思われることでも、ご相談に乗っています。
とにかく、全ての面で、安心して続けられる。そして、どんな事情があっても、
あなたにとって、最適なプログラムがあります。
それをあなたと作り上げていきますので、どんなことでも、相談して下さい。
自律神経の調節を専門としているからです。
骨盤のゆがみは、骨が曲がっているわけではありません。
筋肉の異常な緊張が原因です。
緊張を解くため当院では、筋肉をコントロールしている「自律神経の調節」を最優先に行います。
自律神経のバランスが乱れると、筋肉がけでなく、
体液の循環や免疫力、毒素の排出、栄養素の吸収までが妨げられます。
頭痛、肩痛や腰痛などの痛み、冷え、しびれ、むくみなどの不調、美容障害などの、
根本的な原因は、この自律神経のバランスが乱れていることから起こっています。
これを放っておくと、疲れは取れず、体液は滞り、コリ・ハリはどんどん頑固になり、
最後には一番負担のかかっているところに悪影響があらわれはじめます。
つまり、自律神経のバランスが改善することで、ゆがみ・体液の流れ・毒素排出
バランスも改善して、本来の自然治癒力(自分でよくなるチカラ)を高めることができるのです。
これこそが、ぶり返さないカラダを手に入れる根本改善です。
当院は、この重要な自律神経の調節に関し、専門的な研修、指導を受け
頭蓋骨調整、腹部内臓調節、仙骨調節、顎関節調節、骨盤調節など、症状やカラダの
状態に応じて使い分けて、改善させます。
揉まない、押さない、叩かない。
無意識の本能に 働きかけているからです。
当院では、マッサージのように、強く揉んだり、押したり、叩いたりしません。
日頃あふれている健康情報や、みんなが当たり前だと思っていることは、
実は、「当たり前」ではありません。
「痛い時は揉んでほぐす」「叩いて紛らわせる」「動かさないと固まってしまう」など
本来、動物としてもっている本能とは、かけ離れた健康情報が氾濫しています。
犬や猫などの動物を思い浮かべて下さい。
強く揉んだり、叩いたりしたらどうなるでしょうか。
キャンキャン!と体を硬直させたり、逃げたりしますよね。
それをくり返していると、近づくだけで、「もう壊されないぞ!」とばかりに
防御反応が働いてしまうようになります。
つまり、硬直した状態(=力んだ状態)が、習慣化してしまいます。
そうなると、自分は力を抜いていると思っているのに、
力が入っている状態になってしまい、これが痛みや不調の原因となります。
反対に、優しくさすったり、撫でてあげると、犬や猫もゴローンとなりますよね。
それが動物の本能です。
人間が持つ、「動物としての身体」と「現代社会の習慣(車、、パソコン、仕事、
ストレスなど)」が、かけ離れてしまっているために、多くの症状を引き起こしてしまっているのです。
「安心させる」「自然な動きをさせる」など、動物としての本能に働きかける方法で、
無意識の部分に働きかけているため、はじめのうちは、実感しにくい方もいますが、
リラクゼーションではなく、体の根本的な改善を目指しているので、
この方法を採用しています。
「施術だけ」「整体だけ」では ないからです。
なぜ、痛みが出たり、不調になったりするのでしょうか?
痛みや不調は、決して悪いものではありません。
痛みや不調は体の警報装置です。
カラダの警報装置が、サイレンを鳴らしてしまう原因があります。
それは、仕事やお金などを自分の健康よりも優先した結果なのです。
あなたの体は、無理をしすぎているあなたに対して、
気づかせるために痛みを出して教えてくれているのです。
まず、あなたはそのことを理解する必要があります。
ただ、「施術をする」「整体をする」だけでは、あなたの症状は改善できません。
そして、「まあまあ」というレベルではなく、エネルギーに満ちあふれる
元気な状態で人生を楽しんでもらいたいのです。
当院が24時間あなたに付き添ってご指導できればよいのですが、そうもいかないので
施術で整ったカラダをキープしていただけるように、自宅ケアの指導をいたします。
痛みに対する考え方、カラダの使い方はもちろん、
食事、運動、睡眠、呼吸法、ココロのケア、感情のコントロールなどを
トータルにコーチング、アドバイスしていくのが私の使命と考えています。
「何歳でも」「どんな姿勢でも」「服を着たままでも」
施術を受けられるからです。
当院は、今までお伝えしてきたように、あなたの状態に合わせた、
数多くのアプローチ方法があります。
痛みや症状に応じて、あなたが楽な、どんな姿勢、体勢でも施術することができます。
痛みを我慢して、仰向けでなければ、とか、うつ伏せができなければ、とかはありません。
ですから、当院では、生後まもない赤ちゃんから、妊婦さん、ご高齢の方まで、
それぞれに効果的なプログラムを準備しています。
施術者も不調の気持ちが分かるからです。
私も、整体に出会うまで長年、肩こりや頭痛、不眠などに悩まされてきました。
心身の不調があると、やりたいことがあっても、思いっきりできなかったり、イライラして、家族にきつく当たってしまったり、仕事に支障が出たりと、日々が思い通りにいかなくなります。
そして今は、その痛みや不調を克服しました。
もちろん人間ですから、時に体調を崩すこともあります。
しかし、毎日このプログラムを実践することによって、以前とは比べ物にならないほど、エネルギッシュで、活力にあふれ、楽しい毎日を送っています。
経験者だからこそ、あなたが今、どこのステップにいるか。
どこで伸び悩んでいるのか、分かるのです。
例えば、自転車でこぎ始めのペダルが重い時なのか、
勢いが出すぎて注意が必要なのか…。
あなたのお気持ちのどんな些細なことでも、ご相談ください。
分かるからこそ、あなただけの、オーダーメイドのプランをご提案します。
腰痛(ヘルニア、坐骨神経痛、すべり症、分離症、脊柱管狭窄症)、股関節痛
四十肩、五十肩、成長痛(オスグット)、膝痛、膝に水がたまる、首痛、寝違え
手足のしびれや痛み、産前産後の痛みや不調、肩こり、うつ、パニック、頭痛、筋肉痛
関節痛、冷え、自律神経失調症、顎関節症、めまい、耳鳴り、骨盤調整、リウマチ
生理痛、PMS、更年期障害、起立性調節障害、逆流性食道炎など
※詳しくは、ページ上部「MENU」から、各症状ページをご覧ください。